こんにちは!
利用者のWです。
最近Duolingoという語学アプリにハマっています。
いろんな言語を簡単に、無料で学べてとっても便利です。
その中で、
ヨーロッパ語圏とか、ほんのりアジア語圏をやってて思ったこと。
言語学のなかでは、地域的に距離が近くても、山や川みたいな地形の違いで言葉の感じが変わるという考え方が一般的らしいのですが、
実際にアプリを通してやってみたり、翻訳で調べると確かに違うんだなあとか、こことそこはちょっと似てるなあとか、発見があります。
たとえば a boy だと、
フランス語は un garc(s)on :un gasson (読み方)
イタリア語は un ragazzo :an ragazzo
ノルウェー語は en gutt :ien gutt
スウェーデン語が en pojke :en poikye
フィンランド語は poyka :poikya
ドイツ語は ein Junge :ain yonga
ロシア語だと мальчик :maluityuik
中国語は 一个男孩 : Yīgè nánhái
韓国語だと 소년 :sonyeon
コム・デ・ギャルソンのギャルソンって男の子って意味だったんだなぁ。
やたら北欧が出てしまったのは単純にDuolingoでその辺を選んでたからだったりします(笑)
アジア語圏もなかなか不思議で、
それこそ韓国語の기분(ki bun) は日本語の気分と同義語。ちなみに中国語もしらべたら、これは感觉(gan jue)だそう。
対して 私 だと
韓国語は 나 (na) とか ネ とか
中国語だと 我 (wo)
我は日本語でもありますね。
これだと逆に日中は似ているように見える。
日本語が中国語から来ているところの繋がりの大きさは結構感じられたり。
猫は中国語でも猫ってかくのに音はmao
犬はいぬなんだけど狗(ゴウ)になるのも面白かったです。
いろんな言語を感じられるDuolingo
気になった方は是非入れて遊んでみてください。
今回のブログは利用者様に書いていただきました👏👏
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